Aimer la vie

声優の神谷浩史さん、L'Arc-en-Cielを追いかけてる人。人生楽しい。参加イベント全部記事にしようと思ってた時期もありましたが筆不精なので無理でした。

「舞台」でもない、「朗読」でもない、視覚と聴覚で感じる新感覚の物語

2014/10/25-26
Kiramune Presents リーディングライブ 『5コントローラーズ+1』
舞浜アンフィシアター

両日昼公演に参加してきました!

リーディングライブに参加するのを切望しておりましたので、無事神谷さん出演回2公演参加できてとっても嬉しいです。
物販はお昼頃ゆるりと並んでアクリルキーホルダーだけ購入しました^^
不良品が多かったみたいで、対応にやきもきした人も多かったのでは。
業者変えたほうがいいんじゃね?

2日とも全体を見ておりましたが、神谷浩史さん中心のお話が多いかも知れません。
個人が勝手に感想を載せているだけですので、所謂「褒めちぎり」はしません。
微妙だと思ったところは素直に書いております。該当ファンの方などはお気を悪くされないようお願いします^^;

<あらすじ>
最高の仲間たちと協力し、必殺技で凶悪な敵を殲滅する。
そんな無敵な自分は、ゲームの中……。

初夏。マスターの経営するレトロゲームカフェに、年齢も立場もバラバラの四人の男が集まった。
高校生、リーダー、オタク、新卒……目的はただ一つ。
ゲームをするため!
月に二度の恒例行事となったオフ会は、彼らの本当の姿を浮き彫りにしていく……。
画面越しに付き合っていた頃は気づかなかった。
でも、この気持ちに嘘はつけない。

特別な力も、リセットボタンも無い。
ただただ普通に毎日を生きてる僕たちのお話……。

<配役>
()内のキャストは参加公演の関係上拝見できておりません;

Hiro
25日昼/26日昼:江口拓也
(25日夜/26日夜:柿原徹也)
高校1年生。ゲーム『GOD EATER』内のプレイヤーが集まるオフ会に参加。
チームプレイで狩りをしている途中に突然ログアウトをしてしまい、オフ会仲間であるKamuiと衝突。
将来はゲームクリエイターになりたいという夢を持つ。
ゲームの腕はイマイチで、Aoiからは"床ペロ戦士(体力が尽き地面に突っ伏しているさま)"と呼ばれることも。


Hashi_
25日昼/26日昼:神谷浩史
(25日夜/26日夜:浪川大輔)
4人の中でリーダー的役割を担う大人の男性。
リーダーとして動くのが好きで、HiroとKamuiの衝突に対しても仲直りさせようと2人をお互いがいるとは明かさずオフ会に呼び出すが、そのことに対してKamuiに「偽善者だ」と言われ、自身の行動を顧みる。

Kamui
25日昼夜:日野聡
26日昼夜:石川界人
言動、挙動、世間一般の想像する古典的「おたく」的キャラクター。
Hiroと一時は衝突してしまうが、Hashi_などとやり取りをするうちに和解。
褒められたりすると素直に感謝を述べることのできないシャイな部分も。

Aoi
25日昼/26日昼:岡本信彦
(25日夜/26日夜:木村良平)
まさに現代人!といった明るい新卒社会人。
毎日の仕事の疲れをアイカツによって癒している。
過去には歌もダンスもできるアイドルとして活動していたが、母子家庭といった家庭の事情により夢を諦めた。

マスター
25日昼夜:前野智昭
26日昼夜:野島健児
レトロゲームカフェを経営。元ゲームクリエイター
ゲームクリエイターとしての仕事が忙しく妻の病状に気づいてやることが出来ないままパートナーを亡くす。
以後仕事を退職し、このカフェを立ち上げた。

コマさん
25日昼/26日昼:吉野裕行
(25日夜/26日夜:代永翼)
レトロゲームカフェで飼われているペット。
Hiroが一緒にゲームをする人を募った際ほかの人には声をかけたがコマさんにはかけなかったり、「私は手が使えませんからね…人間だけでなく、私でも出来るゲームを作ってほしいな・・・」という発言など、いろいろな伏線がはられた後にキャストが犬耳を付けで登場してネタバラシ。



「ゲームとは」というテーマで各キャラがそれぞれ自分の思うゲーム像を語るところからスタート。
レトロゲームカフェに4人が順々に集合。Hashi_の大人の魅力溢れる立ち振る舞いに自然とにやけが止まりませんでした。
オタク・Kamuiの喋りには毎度会場が沸いていました。
個人的には日野聡さんがおたく男子の特徴をとてもよく捉えており、とっても好きでした。リアルなオタクでした(笑)

「あ〜余計なことだとは分かっているけれど自分の思ったことを口にしたいから冒頭に"あえて言わせていただきますが〜"なんてつけたんだね、言い方と間の取り方といい、本当にすごいな〜。」と感心しながら拝見させていただいておりました。
目立つところは目立つ、他の役者さんを立てるときは自分は殺す、ということも自然と立ち振る舞いで出来ており、物語に入って行きやすかったです。
石川界人くんは、登場から猫背でリア充の中のオタク像って感じでした。
喋りもオタクくさくなってはいるもののやはりWキャストということもあり前日の日野さんと比べるとリアル感があまり感じられず、移動時なども作品より自分が前に出過ぎていて正直見ていて微妙な気持ちになりました。
KamuiとHashi_の言い合いの部分、神谷さんが日野さんに対しては大声で怒りをぶつけていたのに対し、界人くんに対しては冷静に叱っていた印象で、リーディングライブを複数回見る醍醐味を味わった気がします。
ゲームでのバトルアクションも盛り込まれており、演者がステージエンドギリギリまで出て来て、特効やレーザーで剣裁きの様子を再現している中でのお芝居。声優さんの本領発揮といったところでしょうか。こういうものを盛り込んでくれて嬉しかったですね!

Aoiがアイカツおじさんという設定も、なかなか面白かったです(笑)
"朝はアイカツシリアル、昼はアイカツコラボのハッピーセット、夜はアイカツコラボの弁当を食べていたときは全身がアイカツで出来ていたよね〜"という台詞に思わずクスッときてしまいました(笑)
今回はオリジナル脚本ということで、思った以上にKiramuneのファンに見せるということを意識されて脚本から書かれていたようですね。マスターは実は昔ゲームクリエイターでしたが、仕事に没頭するあまり妻の様子の変化に気づかず、妻は風邪を拗らせて亡くなってしまった、というなかなか重いお話もありましたが、病院いけよって思ったのは内緒です(笑)
レトロゲームカフェに雑誌の取材が入ったということで、リーディングライブなのに実際にパックマンをプレイするという一幕も。
これにはとても驚かされました。コマさんが声援よろしく!と言っておられましたが最初は声を出していいのかとても戸惑いました(笑)初日は神谷さんが2勝、 2日目は岡本くん以外で1勝ずつという結果に。初日は神谷さんが「昔よくやったからね(笑)」と発言したのが面白く、2日目は負けてうなだれている岡本くんに「床ペロ〜wwww」と言っていたのが無邪気で可愛かったです…ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

最後はコマさんが犬耳を付けて登場し、犬ということが分かりスッキリしました!
2日目は犬ということを念頭に見ていたのでまた違った見方が出来て楽しかったです(*^^*)
1日目の最後の挨拶で神谷さんが「今日は本当にありがとうございました〜」から話し始めると音響の方が終わりだと思って音量を大きくしてしまい、焦る神谷さんが見れました(笑)

「まだちょっとだけ喋らせてくださーい」
音響に夢中になりすぎて会話は聞いてなかったのかな?笑
そして神谷さんは「リーディングライブ第一回目は空席も目立ち大丈夫かな?と思う部分もありましたが、今回は来られない方もいたくらい満員で本当にありがとうございます。」と仰っており、やはり自分発信で創り上げてきたものが段々とお客さんに受け入れられることへの安心感が伝わってきました。
今年も空席の明らかに目立った公演(CEやシャイフェス)があり、そのような時も気にしてらっしゃるだろうし、モチベーションを保つのも大変なのかな、とか色々想像してしまいました。
リーディングライブで初めて朗読を見たお客さんに挙手を促したところ結構な人数が手を挙げていらしたので、Kiramuneの新規客本当に増えているなぁとここでも実感しました。
吉野さんが「リーディングライブはまだ未完成」と仰っており、こんなに素敵な公演なのにまだのびしろがそんなにあるのか!次回も絶対絶対参加したい!と心から思いました。


いつもの神谷さんの深々としたお辞儀に客席いっぱいに手を振ってくれる優しさを感じながら、リーディングライブは終了。

2時間弱のそこまで長くはない時間でしたが、とっても満足でした。

やっぱり、神谷浩史さんを好きな理由として1番にあるのが演技や、演技に対する真摯さであるので、それを生で観ることが出来て、より舞台などにもチャレンジして欲しいな…という気持ちになりました。
今はアニメのお仕事や、最近ではナレーションのお仕事もまた増えてきていてお忙しいのは重々承知なのですが、いちファンとして"見てみたい!"と思うもののひとつが"舞台"なんです。TVで聴くお声も大好きですが、生でしか味わえない臨場感をリーディングライブで味わってしまったから、また身体が欲してしまうんです(笑)
今すぐでなくていいし、ご本人がちょっと気になるな?って思った時でいいのでやってくださるとここにいるファンは喜びます(*^^*)その際は必ず見に行くとお約束します(*^^*)
また、Kiramuneでのご活躍も楽しみにしております。
なんか神谷さん宛てのファンレみたいになってきたけど大丈夫かな???

神谷さん、キャストの皆様、関わったスタッフの皆様、素敵な時間をありがとうございます!

大好きです。

「めっちゃ好っきゃね~ん!」魔法をかけられた全員集合のファンミーティング大阪

無事昼夜行って参りました!
物販が相変わらず凄いことになっていたようで…神谷さんも毎回仰っていますが、色んな点で紳士、淑女の対応をお願いします。
神谷さんも現状をご存知の上で仰ってると思いますよ。

(というか「神谷さんに言われたから…」とかでなく、常識的に考えて分かって欲しいです)

以下、単推しによるイベントの感想なので、その点をご了承のうえ閲覧お願い致します。
また、昼夜公演など記憶がごちゃ混ぜで曖昧な点をお許しください。




ファンミーティング大阪!
新潟にも昼夜参加させていただいたので、勝手にトークからのライブだと思っておりましたので、開幕ライブでびっくりしました!!
衣装は福岡、新潟と同じく物販の大阪Tシャツに個人色のパーカーです。
M01 Get Together!/Kiramune☆All Stars
開幕でこれとは!キラフェスを思い出しますね…(;_;)みなさんわちゃわちゃしてて可愛かったです(^ー^)ノ

M2 Say Hello/CONNECT
内心「えーまたこれ?新潟でやってないの希望だったんだけど(;_;)」ってなってた(笑)
「はろーはろー!」の合いの手とても楽しかったです!CONNECTはお客さんと一緒に盛り上がれる曲が多くて助かります!

M3 ZIP ROCK!/入野自由
初めて聴きました(多分)
サビの振り付けが可愛かった印象!少し一緒に踊りました♡♡

M4 ハレのち始まりの日/神谷浩史
「またガチ恋ソング?!?!新潟と被りじゃん…これ絶対ミュージックリサーチ1位の曲やる流れじゃん…柿原絶対call my nameじゃん!!まじかよ〜〜」と思ってた(笑)
新潟では音外しまくりの神谷さんでしたが、大阪は謎のうまさ発揮してました(笑)
神谷さんが指示する前に横揺れすることに必死になる私←
ドセン席だったので、「あなたと分かち合いたい」で手が伸びてきて本当にドキドキしました(*^^*)
この曲を聴く時右手でペンライト振りながら左手で手を覆っちゃうほど感動するので、また〜?!とかいいつつ楽しんでたんだな〜と思います…w
真剣に歌う表情と笑顔でおてふりするののギャップもまた素敵でした。
M5 UTAO/浪川大輔
サビとU!T!A!O!のところはわかる!
浪川さんってこの曲のイメージ強いよねwあとファンキー!笑
M6 心の扉/KAmiYU
次は柿原だと思ってペンライトを緑にしていたらまさかのKAmiYU!!
ぎゃーーーー!!!ってなりました!!
心の扉は本当に大好きな曲で、聴くのは去年のKAmiYU3以来なので嬉しかったです!
サビの振り付けも神谷さんと一緒にやりました♡
自由くんと神谷さんで上手下手を交互に移動して歌っていました。
「いつか 君とも出会う」の神谷さんが客席の方に手を向けてくれるのがすきです
M7 Call My Name/柿原徹也
予想通り(笑)
キラフェスの時も思ったのですが、緑のペンライト一色に染まる会場って他の色と比べて何か綺麗ですよね?
レーザーは無かったけど、ファンのみんなで作り上げたレーザーみたいでした。
柿原さん歌うまいね〜イケメンだし本当に歌うのが画になるね!
これめっちゃ可愛かった(;_;)
「僕はスナイパ〜♪ばぁん♡」と手を伸ばした状態から肘を曲げて客席を撃ち抜く振り付けがあり、ドセンだった私は完全に撃ち抜かれました…♡♡♡
一緒にペンライトをばーん!ってやれて楽しかったです♡♡♡
こういう楽しみはライブならでは、ですね!
M9 Darling/Trignal
ガチ恋ソングですね(笑)
とりぐなるはみんな可愛いんだよ〜(;_;)
サビ最後の「世界中で1番大好きさ I love you Darling♡」でペンライト放棄してハート飛ばしてましたwwwww
バンギャル病かな…だって可愛いんだもん…
M10 ドリームフラッグ/吉野裕行
左右に動き回って元気に歌うよっちん
そのうちにパーカーがはだけてきてTシャツの袖とパーカーの間に生腕が見えて萌えましたw
カメラに向かってどアップで笑顔を振りまいてくれるなど、よっちんはまだ慣れないと仰っておりましたがしっかりキラキラしててステージを自分のものにしている感じがしました!!
かっこ良くて可愛いよっちんが観れて楽しかったです!

ハレヨンくん、まさかの行動とその中身

riko6228.hatenablog.com
↑の記事の続きとなります。

喜怒哀楽の答え合わせについてですが、神谷さんがリリースイベント限定でお話されるとのことでしたので、非公開とさせていただきます。

また雑誌等で公になりましたら全体公開にさせていただきます。ご了承ください。

ここで入ったのか、喜怒哀楽の話の前に入ったのか記憶が定かではないのですが(笑)、ここに入れておきます。
ハレヨンで新たな試みがありましたね、ハレヨンくんです!
スクリーンにハレヨンくんの顔パターンが映し出されました。
ツンver 通常ver デレver と3パターンです(笑)
「新しい情報ですね、あ、あと、あいつ喋るんですね(笑)初めて知りました(笑)」
アニメイトの方でも宣伝活動を行わせていただいたみたいですね〜、いらした方いますか?」
(会場ちらほら手があがる)
最前列で手を上げていた方に
「どこに行った?渋谷?そっか〜〜(意味深)」
と仰ってて、「ありがとね」と言ってました。
この後ハレヨンくんアニメイト巡業の様子がスクリーンで流れました。
ヨボヨボ歩くハレヨンくん、通路に頭が挟まっちゃうハレヨンくんに会場から優しい笑みが零れておりました(笑)
さて、舞台袖にはけた神谷さんのかわりに出てきたのが、あの「ハレヨンくん」です!
平面だとそんなに可愛くなかったけど立体になるととても可愛いですね♡♡
ハレヨンくん「みんなー!今日は僕のために集まってくれてありがとー♡(会場笑う)ヒロシの5周年をお祝いして、僕が特別に歌をプレゼントするよ!」
会場「?!?!?!」
ハレヨンくん「聞いてください、GLORIOUS TIME!」
会場にGLORIOUS TIMEが流れ、ハレヨンくんがステップを踏み始め、なんとキャラ声で歌うという超展開に!!!!
まさか御本人より先にハレヨンくんが歌ってしまうとは思わなくてびっくりししたとともに笑いがこみ上げて来ました(笑)
間奏では、
「さぁ〜!みんなも手拍子よろしくね〜♡」
「みんなも一緒に歌って〜♡」
など客席とコミュニケーションを取るハレヨンくん!
正直めっちゃ可愛かったです…
歌い終わった後、「今日は僕のために来てくれてありがとぉ〜♡」とハレヨンくんが言い、会場が笑っているとおもむろにスタッフさんがステージに登場し…ハレヨンくんの頭を外し始めて…!!!!
(ここで会場「え?!え!!!え?!?!????!?」の嵐に!!!)
そして頭を取るとなんと!!!!
ハレヨンくんの中身に神谷浩史が入っていました!!!!!
思わず「えええええええええ?!?!?!?!?!?!」と叫んでしまいましたwwwwww
頭には黒のタオルを巻いて汗でいっぱいの神谷さんがそこに立っていました。
ビックリですよほんと…Twitterで冗談で「リリイベにハレヨンくん来て中身神谷さんだったら面白くねwwwwwwwww」とか言ってたけどまさか本当になるとは…(笑)
そしてマイクを渡され喋ると、「……はぁ…はぁ…」と、とても息が上がっておりました(笑)
「自分で言ったからこんなことやってるんですよ??じゃなかったらやりませんから(笑)」
「お楽しみいただけましたでしょうか?それではリリースイベント恒例になっておりますが、この後少しだけ映像がございますので、興味のある方はご覧になって帰って下さい。もういいわ!って方は帰って頂いても大丈夫ですんで、はい」
「ありがとうございました!!」
と言って、下半身ハレヨンくんのまま帰る神谷さんは足取りがヒョコヒョコしていて可愛くて、でもここまでやってくれる彼の背中はとても大きく見えました。
最後の映像、こちらも同じハレヨンくんのアニメイト巡業です。
ただし先程のハレヨンくんの「表」の活動でなく、今回は「裏」です。
会議室で「ハレヨンくん着用方法」なる冊子を見る神谷さん、ハレヨンくんの足だけ着用して鏡の前で動いてみる神谷さんが映っていました。
キラフェス2013のタオルにファンミ札幌のTシャツを着用していました(*^^*)
そのあと、ハイエース(多分)に乗り、移動をする神谷さん、なんと移動先はアニメイト渋谷店裏口!!
普通に降りて裏口から入ってましたw
アニメイト渋谷店でハレヨン宣伝活動が終わり、裏に帰るとなんとこの中身も神谷さん…!!!!
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この右手の肉球が反対側にきているのとか、中身神谷さんだと考えると可愛すぎて仕方ありません…!
「すごく暑かったけど、たまに『可愛い〜♡』と聞こえるとそっちの方に愛想ふりまいたりしていましたね…人間の性ですかねw」
「声優って大変なんだぞ〜!」
と笑顔で仰って、映像が終了しました。
最後の一言で本当に神谷さんって素敵な人だなぁと改めて心から思いました。
会場を出てからもロビーで友人と感動を分かち合えて楽しかったです。
感想としては、神谷さんがkiramuneでの歌活動にこんなに積極的なところを見たことがなく、気持ちの面で変化する神谷さんの素敵さを目の当たりに出来てとても嬉しかったです。
CD制作段階から意見を言ったというのも初めて聴きましたし、今回のリリースイベントで行ったことも初の試みで、今までの神谷さんの活動からは考えられないものでした。
5年前よりはkiramuneのことを前向きに捉えて頑張っていらっしゃるのかな、と感じ、ファンとしても積極的な神谷さんを益々応援したくなりました。
ネガティブ思考になりがちな神谷さんですが、リリイベで仰っていたようにkiramuneのメンバーやファンのことを「ホーム」と思って頂いて、もっとのびのび活動していただけたら嬉しいですね!
「声優・神谷浩史」のファンではありますが、歌活動の方も応援しておりますので、これからのご活躍を期待しております。
神谷浩史さんの素敵さに改めて惚れ直したイベントでした。
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ありがとうございました!!

「ハレヨン」リリイベで振り返る5周年

2014/8/31
神谷浩史「ハレヨン」発売記念イベント
@中野ゼロホール

無事当選し、参加させていただきました!


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フラゲ日にハレヨンをGETしたはいいものの、色々ありまして当日の朝しか聴けず…もっと考察して参加したかったな。

朝は曲を聴きながらファンレターをしたためました。今までで1番長いファンレターになったかもしれません。

お昼に会場に向かい、友人Aと合流し無事本人確認を終えた後、コメダ珈琲へお食事に。
少し並んでいたので店員さんに名前を聞かれ、「あ、神谷で」と答える私たち(^o^)
パンケーキを食べて、たくさんお話してから会場に向かいました(*^^*)


キャパ1250(実際はもう少し入るようですが)の会場なのですが、結構近く感じました。
リリースイベントなのでCDを最低1枚は買わなければならないわけで…そして人気な神谷さんのことですから、1枚の応募ではなかなかリリイベに当選しないわけで…会場は大人の方が多かったですね。

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会場の注意アナウンス、キラフェスでよくあるような感じですね。
今回はハレヨンくんが喋って注意事項を読み上げてくれました(^o^)
もちろんCV神谷浩史です(*^^*)
イメージとしては、ブラコンのジュリや、しろくまカフェのペンギンさんみたいな感じですかね。
ハレヨンくんって、喋るんですね!w

そして、アナウンスが終わった後神谷さんが『ハレヨン』の衣装で登場されました。
冒頭に「学生の方は明日から学校なんじゃない?」「宿題やった?」等聞いていらっしゃいましたが、高校生の方少なかったのかな?あまり反応が無く「もっとイベントなんだから楽しくいこうよ!」と(笑)
安定の男性いじりも健在でした。
前方の男性に「変な帽子(お察しください)被ってるね〜w」と喋りかける神谷さんが可愛かったです(笑)

はじめに、ハレノヒ〜ハレヨンまでのPVを映しながら、神谷さんが当時の制作秘話を語っていらっしゃいました。
正直ハレノヒから追ってると9割聞いたことある話だったので、「へ〜」って声が割と大きかったのにびっくりしました…
それ何回目だよって話ばっかでしたw

ハレノヒ
自分が個人名義でCDを出すなんて思ってなかった。と。
このリリースが最初で最後と思って車に乗っていたらしいです(笑)

For myself
歌詞が…恥ずかしいよね(笑)今もこのPVを見ながら話すって羞恥プレイを受けてます(笑)でもこの曲が1番好きって方もいらっしゃいますよね
(会場:はーい!とちらほら手があがる)
ありがとうございます〜嬉しいです
これ、この会場から5分くらいしたところで撮影したんですよ!
だから中野に来ると「For myselfのPVを撮ったな〜」って思い出します」

虹色蝶々
これは〜調布ですね(撮った場所を言う流れw)
アンティーク系の家具などの販売店をスタジオにしてるところで撮影しました。
特に目新しい情報は無かったかと。

Dual wing
これは〜鹿島ですねw
昼休憩の時だけちょうど雨が降りましたが、撮影の時は雨が止み晴れ空が広がっていたことから、アルバムの名前を「ハレゾラ」とつけました。

Such a beautiful affair
私ここPVの謎のエロい神谷さんを見ながら白Tの神谷さんが喋ってるというのが面白すぎて終始爆笑してたので(笑)すみません(笑)
PVで印象的に映っている、ぐるぐる回るコースの上を玉が転がるオモチャ。
20年以上前のもので、自分でコースを組み立てて遊べるものらしいです。
(ググった感じ、『スペースワープ』かな?)
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監督の拘りで、どうしてもPVで使いたいとのことでしたが、新品が見つからずオークションで落札し入手したらしいです。
この話は初めて聞いてびっくりしました(笑)
あとは、シャワーありきでスタジオが決まっていったことなど話されていました。

ハレのち始まりの日
私がずーっと行きたいと切望している那須での撮影です。
「見てください〜屋根の白いの!雪ですよ〜w」
と会場を湧かせる神谷さん。
撮影時は大雪だったのですが、リリースが春のため、見える部分は雪かきをしたそうです。
スタッフさんに「神谷さん大丈夫っす!春です!」って言われてたとか(笑)
吐く息が白いのが気になるので、白くならないようこの寒い中氷を食べさせられていたらしいですよ〜;^_^A
撮影の後体調を崩されたようで、笑顔で話していらっしゃいましたが心配になりました…。
本業に支障がでる歌活動はやってほしくないなぁ。と思いました。

START AGAIN
九十九里の砂浜での撮影ですね。
PVのスポットが出た瞬間友達とロケ地特定が済んでましたし、ken(L'Arc-en-Ciel)のソロシングル、『speed』にPVが似ているとKAmiYU3の会場で盛り上がったのが懐かしいです(笑)
撮影している場所の周りには馬が通ったりサーファーの方がサーフィンしてたりするので、「馬待ち」「サーファー待ち」なる時間が出来ていたそうです。

GLORIOUS TIME
黒沢フィルムスタジオでの撮影。
KAmiYU3のOPの場面(パネルがバラバラと落ちるシーン)と同じスタジオです。
驚くほど歌わないでしょ?!あんなにリップシンク撮ったのにね…と(笑)
どこだったか忘れましたが、会場で写真を撮られていたのがジャケット撮影などをされていたカメラマンの方で、ジャケット撮影の時は2000枚ほど写真を撮ったとお話されていました。
2000枚って多いか少ないかわからないでしょー⁇めっちゃ多いですよwその中から奇跡の1枚を選んでいただいてます(笑)とおっしゃっていました。
神谷さんはよくスタッフさんの話を挙げられますが、私はとてもこれが嬉しいです(*^^*)
勿論神谷さんが好きでCDを買っているのですが、そのCDは神谷さん以外にも沢山の素敵なプロの方の手が加わってより一層素敵なものに仕上がってる。
そのことを実感しながらひとつひとつ丁寧に聴けるのは神谷さんがいつもスタッフさんのお話をして下さるお陰だと思っています。

続きはこちら↓riko6228.hatenablog.com