Aimer la vie

声優の神谷浩史さん、L'Arc-en-Cielを追いかけてる人。人生楽しい。参加イベント全部記事にしようと思ってた時期もありましたが筆不精なので無理でした。

初ソロライブで吉野裕行の言葉と姿勢に心奪われた3つの要素

2015/3/29
Kiramune Presents 吉野裕行 1st Live Tour “Charge” 第2弾
なんばHatch

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神谷浩史単推しの私が突然参加してきました!
吉野さんは昔から私の好きなキャラクター(結界師の墨村良守ガンダム00アレルヤ等)を演じてらっしゃってずっと大好きだったので名古屋のソロライブから行きたかったのですがチケットが手に入らず、今回は直前になって予定が空きましたので参加して参りました!

位置取りはセンター7列目ほど。横広の箱に女子ばかりの会場なので整理番号の割によく見えました。
始まる前の注意事項アナウンスは裏で吉野さんが生で読んでらっしゃいました。
そこでちょっと噛んでしまい、可愛かったです^^

<セットリスト>
M01 レディースアンドジェントルメン
M02 CALL
M03 ブルーラグーンに恋して
M04 White Winter Tale
M05 CATWALK
M06 歩いていこう
M07 Do it
M08 マイペース
M09 Hey My Girls

M10 Yeah Oh!!(Uncle Bomb)
M11 Discover
M12 74R
M13 さみしがりやのバラード
M14 グッバイ
M15 ドリームフラッグ
M16 Anthem
EN M01~M09、M11~M16全曲メドレー

どのアーティストも活動後期になるとなかなか全曲網羅は中々やってくれないものなので(笑)、ソロライブに来れば全曲聴けるというのは大変お得!
まだ最終公演の舞浜のチケットが発売しているので、気になった方はどうぞ!(4/2時点ではFC2次先行のようです)kiramune.jp

セットリストを見ただけではどこが楽しいのか分からないと思います。
個人的ではありますが私が吉野さんのライブで感じた「推せる!」ところを挙げてしまいます!



- マルチな活躍への挑戦に対する前向きな姿勢
これには本当に驚きました!そもそもKiramune加入時に約40歳でしたしこの歳で新たなフィールドにチャレンジしていくのはとても勇気のいる選択だと思います。そこを「今からでもいくつになってもやろうと思ったら出来るんだよ」と教えてくれたのが吉野さん。
歌も踊りも一生懸命ですがそれを感じさせない笑顔とパフォーマンスでした。
特に「歩いていこう」では新たなパフォーマンスとしてギター演奏をなさっていました!
実は名古屋のレポで知っていたのですが大阪にて間近でギターを演奏する吉野さんをペンライトを振ることも忘れじっくり見てしまいました。
これを見て「私も明日から頑張ろう」と思えた人は多いはず。



- MCでの「気取らなさ」
歌の時はかっこよくてかわいい吉野さんですが、MCはちゃんとまとまっているのに普段の吉野さんが感じられるというギャップが素敵。
「昔から応援してくれている人もいるだろうし、最近になってアニメやゲームから僕を知ってここに来てくれた人もいるだろうけど、皆さんに感謝してます」と、ファン全体を受け入れてくれる吉野さん。
MCの中でも特に面白かったのは、最近吉野さんがハマっていた「Berryz工房」というアイドルグループの解散ライブのお話。
「この前Berryz工房さんがね、解散したんですよ…初めてだよ?物販というものに4時間も並んだの」
「いろんな人がいるよね、携帯いじってる人、友達と来て喋ってる人、ゲームしてる人…物販は武道館の周りを回っていたからリハ音が結構聞こえてきてて、そしたら前に並んでいた人が『まだ聴きたくねえんだよなぁ』って言って1時間かそこら並んでた列を抜けていったの!すっげぇなぁ~って…」
「なんかみんなの気持ちが分かりました(笑)」
吉野さんがベリにはまってるのはTwitterで把握してましたがまさかここまでとは!w
すごく親近感が沸きました(笑)
ちなみに吉野さんはBerryz工房の物販、何が欲しかったんだろう…



- 自分や仕事に対する考え方
自分から積極的にガツガツ行くタイプじゃないという吉野さん。
以前ガンダム00で一緒だった神谷さんによっちんくんともっと仲良くなりたいよぉ」と言われた時もそっけない対応をしてしまったらしい(笑)
でもこの業界に入って「楽しい仕事はあるけれど、楽な仕事はない」と思った。だから仕事も前向きに…って1つ目のタイトルとかぶりますね。笑
それでも1つのタイトルとして独立させたのは、やはり今の私の状況に「楽しい仕事はあるけど、楽な仕事はない」という言葉が深く刺さったからです。
エンタテイメント業界は楽しいところばかり見えるけれど、そこに携わる人たちのたゆまぬ努力の結晶がこのライブに凝縮されていると感じました。
「こんな吉野さんについていきたい」と思わせられた一言でした。



Do it!の掛け合いはファンミ大阪でもとっても楽しくて忘れられなかったのでまた大阪で聞くことができてよかったです!
Hey my girlsではキラフェス2014のアダルトリグナルを思い出してしまってにやにやしました(笑)
Discoverは拳ヘドバンできる感じがとっても好きです!♡
こんなかんじで私のソロライ処女が奪われ(笑)、とても良い体験になりました!
直近ですとキラフェス2015で吉野さんのパフォーマンスを拝見できますね!
去年は初舞台が横浜アリーナでしたが、ソロライブを経験しての横浜アリーナでのパフォーマンスにも期待です。